バイトをするならやっぱり土日!平日以外も働きたいという人のために

平日は忙しかったり、平日だけでは稼ぎが足りないという人の中には、土日もアルバイトをやってみたいと思っている人が多いのではないでしょうか?平日に比べて時給が高く設定されている会社もありますし、高校生や大学生にとっては一日中バイトができるチャンスでもあります。また、短期や単発で土日のみというバイトも探すことが出来ます。

ここでは、土日にアルバイトをすることによるメリット・デメリットやどんな職種の仕事が出来るのか、バイトの探し方について説明しています。

休日にバイトをするメリット・デメリット

土日にアルバイトをすることには、いくつかのメリットとデメリットがあります。

これは会社にもよりますが、休日の出勤時には時給をUPするところがあります。UP額は50〜100円程度です。また、平日は学校に通学しなければならない高校生や大学生にとっては、1日中バイトが出来る土曜日、日曜日は魅力があるのではないかと思います。

一方、逆に土日に休みを取りづらいことがデメリットになります。休日に忙しくなる仕事の場合、土日は出来る限り出勤するように促されます。休みが平日のみとなって、友達などの周りの人間と生活サイクルが異なってくるので注意が必要です。休日に友達に遊びに誘われても断らなければいけないケースがどうしても増えてきてしまいます。

どんな仕事が出来るのか?

当然ですが、販売・サービス系やフード関連、キャンペーン系といった接客のアルバイトは土日でも出来る仕事です。一方、オフィスでの事務職といった仕事は基本的に休日は仕事がお休みとなります。

土日も出来るバイトの中でも特に以下の仕事は、平日に比べて休日出勤の割合が圧倒的に高い傾向にあります。

イベント会場スタッフは、春から秋にかけては土日に開催されることが多いJリーグの試合が狙い目です(短期・単発も可)。また、警備員の仕事はオフィスビルの警備ではなく、デパートや百貨店の駐車場での交通誘導員の仕事が中心となります。

キャンペーンスタッフやデモンストレーター、プラカード持ち、ブライダルといったアルバイトは、当然お客さんの多い土日や祝日に忙しくなります。交通量調査については、平日と土日とでデータを分けて集計することが多いので、やはり重要です。

コンビニやファーストフードといったシフト制のアルバイトの場合、休日に出てくれるスタッフというのは貴重な存在なのですが、週3日以上といった条件のあるお店もあるため土日限定だと難しいケースもあります。なお、接客系の仕事はスタッフの年齢層も幅広いので、中高年や主婦の方にもお勧めです。

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